2015年03月11日
それはそれ
上の子が幼稚園に入ってから下の子が中学を卒業するくらいまで、春はとても憂鬱な季節だった。新学期はあれこれ書類を書かなければならないし、保護者会もあるし、役員決めは必ずギスギスするし、役員になればなったでその上の役員会があり、ああ、家庭訪問もあるなあ……とか思うと、「春、ウキウキ!」とはならなかDr集團った。と、書きながらも、子どもの成長のことを思い出すとそれは楽しい春だったのだけど。
「母親」の集まる場が苦手だった……ということをいろいろ思い出してしまうけれど、結局、わたしが今思っているのは「じぶんの在り方でよかった」ということだ。でもそれは今だから言えるわけで、たぶelyze好唔好ん、わたしとは違う考え方の人もそれぞれが、そう思っているだろうと想像できる。例えば母親同士の交友関係を何より楽しい思い出として持っている人もいる。それはそれ。
とにかく、幼稚園や学校に行ったらじぶんの子の様子をちゃんと見るっていうのが大切な仕事。子は子elyze好唔好で勝手に友だちを作って楽しくやっていくから大丈夫。ほんの数年しか関わらないその場を、目立つ人とは比べずに自分らしく楽しんだ方がいいよと、過去に戻れるならわたしの背中をどんと叩いてあげたい。ああ、それから、小さく折り畳んだ手紙をくれる◯◯ちゃんのママとは距離を置いてお
いた方がいいよってことも教えてあげたいけど、まあ、その人も一年後には引っ越しちゃうから大丈夫なんだ。
Posted by yuyu at 18:14│Comments(0)
│感情记事